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2012/04/19

遅くなりましたが、帰ってまいりました。

遅くなってしまったが、4月16日、月曜日は、やや寝坊して大阪市内のホテルを朝6時半過ぎに出発。地下鉄の乗り残しを片づけてから、近鉄で奈良へ向かい、大和八木・天理を回って、橿原神宮前から、平日だというのにあり得ないほど大量の花見客に囲まれつつ、桜の名所、吉野へ。帰りの切符を買うために行列をなしている暇な方々を横目に、10分後の列車で折り返し、御所経由で大阪阿部野橋に到着。

そこから、大阪市内に細々と残るチンチン電車、阪堺電車で住吉公園へ行き、南海線と地下鉄堺筋線で恵美須町まで戻る。スカイツリーなど知ったことかとばかりに悠然とそびえる通天閣を横目に見ながら、再び阪堺電車で浜寺へ向かい、最後は南海高師浜線と水間鉄道を制覇して、3日間の行程を無事終了した。

無事といっても、そこは3日間ひたすら乗りっぱなしの日程と、常に数時間しか取れない睡眠状況ゆえ、細々した事件は発生したのであるが、それは後日ゆっくりご紹介するとして、取り急ぎ今回の成果をまとめておく。

ざっと計算すると、今回鉄道やバス・タクシーなどで移動した総距離は、3日間で約1,280km。そのうち初めて乗った鉄道路線は508.6kmになる。乗りつぶしも終盤に差し掛かると、総乗車距離数千kmに対して初乗距離数100kmなどということもざらにあるから、今回は比較的効率よく乗りつぶした方である。現存する鉄道線への通算乗車距離は23,875.3kmとなり、全体の87.1%となった。県別にみると、近畿地方以西で乗り残し路線があるのは三重・京都・沖縄の3県だけとなった。

ここまで数字を羅列されると、いったい何が楽しいのだ、と思う方がほとんどだろうが、たまたまこれは対象が鉄道だからそのように思うのであって、たとえばこれが魚釣りであれば、ようやく餌に食いついた魚を、後はどのようにして釣り上げようかという段階に相当する。自然と笑みが出てくるのは仕方のない話なのである。

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