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2012/07/22

海外の都市交通事情(8) イギリス・ロンドン【その2】バス&タクシー

せっかくだから空港アクセスと地下鉄以外の交通機関にも触れておく。これを見てロンドンで活用しようという人がいるかどうかはともかくとして。

1.ロンドンバス
Pb054104 08101218
ロンドンの代名詞、赤いボディのロンドンバス2階建てバスが主流で、2階席から見下ろすロンドンの雑踏は、ちょっとした興奮と優越感を与えてくれる。最近ではバリアフリーの観点からか、連接バスも数多く走っている。どちらに当たるかは運次第である。

Pb054105_2市内各地を網の目のように走っており、中心部では系統によって乗り場も分かれていたりするので、必要であればロンドン交通局のホームページ等で、あらかじめ利用する可能性のあるバス路線と乗り場を確認しておいた方が無難である。

運賃は2.3ポンド。私が訪問した当時は2ポンドだったから、ここも値上げされている。バス停に設置された券売機で乗車券を求めてから乗車する。乗車券は時間式で、購入時より2時間以内であれば乗り換えも可能である。

2.ロンドンタクシー
08101219こちらもロンドンの乗り物の代名詞のひとつ。「ブラックキャブ」と呼ばれ、クラシカルな風貌で市内を走り回っている。
黒塗りの印象が強いが、最近は黒以外の色のキャブも存在するらしい。ロンドンにはこれ以外のタクシーもあるそうだが、ブラックキャブは別格で、外見の高級感のみならず、運転手のステータスや待遇も一段高いらしい。「流し営業」を認められているのも、ロンドンではブラックキャブだけである。

私は深夜3時ごろ、オックスフォード・サーカス駅の近くから、テムズ川南岸の食品市場、「ニュー・コヴェント・ガーデン」に向かうために、流しのタクシーを拾った。乗り込んでみると、高さ・幅・奥行きともに、日本のタクシーでは考えられないほどの広さである。運転席の背中には2人分の補助席もあり、最大5人が乗車できる

運賃は初乗り2.3ポンドで、10ペンス刻みの距離制運賃である。ちなみに、私が乗車した区間は約7kmで、チップを含めて20ポンドほど払った記憶がある。


続く。

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コメント

こんにちは、
ココログ広場のブログサークルから来ました
現在の記事から遡って、「運命の人」のところ迄読ませて頂きました
残りはまた改めて、と云うことでご容赦を・・
乗り物、いいです㋧
私は、特に鉄道ファンではありませんが、機能を特化したものは美しいなぁと思います
それにしても、ロンドンのバスを見て、シャーロック・ホームズを思い出したのは・・
時代が違うのにね(;´∀`)アハ

投稿: tutatyan | 2012/07/23 14:23

tutatyanさん、はじめまして。コメントありがとうございます。
文章がくどいと周囲からは悪評の高いブログですが(笑)、これも私の持ち味ですので、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。

乗り物の美しさは、必要な機能とさまざまな制限の中でいかに独自性を出すか、というところにあるような気がしますね。

ロンドンバスからシャーロック・ホームズですか。私もパディントン駅へ行った瞬間にミス・マープルを思い出したので、tutatyanさんと似たようなものだと思います(笑)

投稿: いかさま | 2012/07/24 00:29

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