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2012/09/05

北関東の未乗路線乗り歩き【総括】

本来なら昨日書こうと思っていた、北関東乗り歩きのおさらい。

今回は実質2日間の限られた時間での移動となったが、それでも羽田空港から、日曜日宿泊の横浜・関内までの移動距離は、バスも含めておよそ1,140kmに達した。うち初めての乗車区間は531.4kmで、長距離ローカル線が多かったこともあり、比較的効率が良い。

翌日以降の仕事の中で、新たにみなとみらい21線の元町・中華街-横浜間、成田スカイアクセス線の成田空港(本線分岐点)-京成高砂間も初乗り路線に加わったため、乗車距離は585.4km増え、現存する鉄道線への通算乗車距離は24,460.7kmとなり、進捗率は89.2%となった。県別では新たに茨城県・千葉県が完乗県に加わっている。

全体の何%に乗車済みか、という数字は、分子の部分が増えれば増加していくのは当たり前の話であるが、その他に分母、すなわち鉄道の総延長が増減することによっても変動する
例えば、今年に入っては、青森県の十和田観光電鉄(三沢-十和田市、14.7km)と、長野電鉄屋代線(屋代-須坂、24.4km)が廃止となっている。私に関して言えば、十和田観光電鉄は分母だけ、長野電鉄屋代線は分母と分子の両方に影響している。

してみると、進捗率の数字で一喜一憂するのはややナンセンスではあるが、それでも全体の9割近くまで来たとなると、登山者が9合目から頂上を見上げて、あと少しだ、と言うのと同じ感覚になる。

しかし、問題はここからで、以前にも書いたが、中部から東日本一帯にかけて虫食いのように残る路線をひとつひとつ潰していくために必要な根気は並大抵ではない。おまけに、この先4~5年の間に、北陸新幹線(長野-金沢)、北海道新幹線(新青森-新函館)と大物の開業も続く。効率的に乗りつぶしを進めていかないと、9合目からズリ落ちて気づけばまだ8合目半だった、ということにもなりかねないのである。

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