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2016/06/12

2009年世界の旅【44】シカゴ(5) スペアリブとブルースの夜

 これまでの経過は ⇒こちら。


 10月12日月曜日。日本は体育の日だが、シカゴもイリノイ州の州法により祝日となっている。本来ならば1日フリーだが、次の日のスケジュールの関係もあり、午後から研修のためにさる業界団体の理事長と面会。アメリカ人とのマンツーマンでの初めての面会は、例によって「I beg your pardon.」の連発であったが、日本とアメリカとの業界事情についての意見交換をなんとかクリア。先方も日本人相手でかなり気を遣って話していただいたようである。


 市内の小売店なども案内していただいて、ホテルに戻ったのは17時半頃。貧弱な英語でできる限りの謝意を表し、お別れする。とりあえずほっとしたのと同時に、なんとか最初の難関を超えたことで、少なからず自信がついたのは間違いないところである。


Img037 シカゴ最後の夜、せっかくなのでどこかで夕食を、と思い、身支度を整えてホテルを出た。目の前にあるライブハウスの脇を通りがかると、入口に掲げられたメニュー表に「スペアリブ」の文字がある。このライブハウス「ブルースハウス(Blues House)」は、ガイドブックにも載っている名門。ブルースのライブを聞きながらスペアリブ、という組み合わせは魅力的である。すぐさま決断して、店の中に入った。


 ステージに向かって左斜め方向のボックス席に座り、ジントニックちびりちびりと舐めながら、運ばれて来たスペアリブと、ナイフ・フォークを手に格闘する。甘くて濃厚な味のソースが絡んだスペアリブは美味。几帳面に肉を削ぎ取って、さらには骨ごとしゃぶるように堪能する


 満腹になって2杯目のお酒に舌を付ける頃、ライブが始まった。マツコ・デラックスのような恰幅のいいおばさんがステージの中央に立って歌声を発する。腹の底に響いてくるような、低くてボリュームのある、よく通る歌声である。歌詞はさっぱりわからないが、シカゴ・ライブハウス・ブルース・スペアリブ、という組み合わせだけで、なんともぜいたくな気分になるから不思議である。


 1時間ほどのライブが終わり、店を出る。日本円で4,000円ほどと、費用対効果の高い値段である。代金はカードで支払い。サインの際にチップをオンして記入するのにも、ずいぶん慣れてきた。
 店の外へ出ると気温はぐっと下がり、肌寒さを覚えたが、ホテルまではほんの数十歩。ずいぶんと近場で済ませてしまったが、私は満足してホテルの部屋へ戻り、ベッドにもぐりこんだ。



 延々と、続く。



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