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2016/06/27

2009年世界の旅【47】ロサンゼルス(2) サンタ・バーバラのピア

これまでの経過は ⇒こちら。



 翌日はぐんと早起きをして、朝7時にW氏の迎えで出発。S社に立ち寄り、彼の部下であるR女史を伴い、フリーウェイを一路北へ向かう。視察に向かったのは、ロサンゼルスから約300km離れたサンタマリア(Santa Maria)という小さな町である。
Pa163239 ハリウッドの脇を抜け、フリーウェイを走ることおよそ1時間30分、サンタバーバラ(Santa Barbara)という町で給油と休憩。そこから山中の道をひたすら走り続ける。集落など何もない田舎の道路は北海道のようだが、山中といってもなだらかで奥行きのある風景が続く。地中海性気候のやや殺伐とした景色の中に、時折ぶどう畑が現れる。


 サンタマリアへ着いたのは、出発から3時間半ほど経過した11時半過ぎ。300kmを3時間半で駆け抜けるのは、北海道の時間距離感覚すら遥かに超える高速移動である。ところどころに立っていた速度制限の標識とスピードメーターを見比べていたが、実のところかなり無理をして走ったようにも見える。昼を挟んで視察研修をおこない、14時過ぎにサンタマリアを出発。ふたたび元来た道を引き返す。


Pa163242 サンタバーバラまで戻ると、W氏は「少し観光しましょうか。」と言い、車をフリーウェイに入れず、そのまま海岸に向けて走らせた。
 ほどなく視界の正面に太平洋が見え、ボストンやシカゴと比べて高い太陽が、日本の方向に向かって傾いている。海岸から海に向かって、一筋の橋のようなものが見え、その先端には小さな小屋らしきものが何軒か建っている。


Pa163244 車を駐車場に止めて、ピアと呼ばれるその橋を散歩する。橋の袂に建つ何軒かの土産物屋を抜けると、白い砂浜の上から海面に向かって、車2台が余裕で通れる幅の木造の橋が伸びている。その先はさらに広くなっていて、乗り入れられた車が10台ほど停まっており、海岸から200mほど突き出したところで行き止まりになっている。


Pa163249 ピアの先端の少し手前にあるレストランへ入る。軽い腹ごしらえのつもりで、軽食を取り、コーヒーを飲み、ついでにデザートも、などと欲張っていたら、いつしか満腹になった。窓の外の太陽がどんどん低くなり、柔らかいオレンジ色の光になって、レストランの中に差し込んできた。



 延々と、続く。



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