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2016/09/07

2009年世界の旅【54】シアトル(5) 海岸と市街地を歩く

 ちょっと多忙につき再び過去ネタです。


これまでの経過は 
⇒こちら。



 2時間ほど航空博物館で過ごし、再び124番のバスに乗車。数時間前に私が歩いた辺りを走り、ダウンタウンへと入って行った。キング・ストリート駅の近く、車内の乗客の半分くらいが下車したバス停で一緒に下車する。


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 西側へ向かって少し歩くと、海岸へ出た。右手に高架のフリーウェイとビル群、左に海岸を見ながら、北へ向かって歩く。ゆるやかに左へカーブを描く海岸には、無数のピアが突き出していて壮観である。ピアには南側から順番に番号が振られていて、ピア52は対岸へ向かうフェリーターミナル。53、54、55と、それぞれにお店やレストラン、バーなどが並ぶ。ピア57からピア60辺りにかけては、ウォーターフロントパークとして整備されていて、ピア59にはシアトル水族館の大きな建物が建っている。


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 フリーウェイをくぐった向こう側、斜面にある階段を上ると、斜面に張り付くように大きなビルが建っている。パイク・プレイス・マーケット(Pike Place Market)である。建物自体はだいぶくたびれた感じだが、非常階段のような薄暗い階段を昇って中へ入ると、アクセサリーやファッション、レコード店、カフェテリアなどがビル内に並ぶ、雑然としたショッピングモールになっている。休日の買い物を楽しむ客で、非常ににぎやかである。

 いくつかの店を冷やかしながら表へ出ると、通りの両側には生鮮食料品店や魚屋などが立ち並んでいる。振り返ってマーケットを仰ぎ見ると、「PUBLIC MARKET CENTER」と書かれたネオンの横に、大きいがどこか可愛らしい雰囲気の時計が飾られている。シアトルの胃袋と言ってもいい一角で、生活感に満ちあふれている。


Pa193397  交差点をひとつ越えた角にあるスターバックスで休憩。「シアトル系コーヒー」の代表格であるスタバは、当然のごとくシアトル発祥。「ESTABLISHED 1971」と控えめに書かれた雰囲気や、メニューにあった1号店限定フレーバーの標記から、この店が記念すべき1号店かと思っていたが、のちに調べたところによると本当の1号店はマーケットの海岸側にあるようである。私はこの勘違いに7年間気づかず、今回記事をまとめるにあたって再度調べていて初めてその事実に気付き、愕然とした


Pa193404  夕方4時を過ぎて、やや西にやや傾きかけた太陽を背に、ダウンタウンへの坂道を登る。店が立ち並ぶ街の中を散策し、ウェストレイク・センターの近くまで戻ると、センターから少し離れた一角に、紫色の可愛らしい路面電車が止まっているのを見つけた。シアトルの北郊へ向かうトラム、シアトル・ストリート・カー(Seattle Street Car)で、ホテルの近くを通るようなのでためしに乗車。2ドルの乗車券は2時間有効で乗り降り自由らしい。たった2駅のウェストレイク&デニー(Westlake & Denny)という停留所で下車した。ホテルまで1kmほどのところである。

 すぐ目の前にあるスーパー、ホールマート(Whole Mart)で夜のつまみと飲み物を買い求めた。あとはホテルまでの間に何か夕食を、と思ったのだが、それらしき店も見当たらず、気がつくとホテルまで戻って来てしまっていた。近くにあったガソリンスタンド併設のコンビニエンスストアで食べ物を追加し、ホテルへ戻ってゆっくりと休む。今日の歩数は22,776歩、シカゴの休日以来の20,000歩越えで、さすがに足に軽い疲労を感じた。



 延々と、続く。



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