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2012/05/27

札幌ドームで野球観戦

Dscn0599札幌ドームで2年ぶりに野球観戦してきた。

岐阜県出身の私は、北海道生活がもう20年を超えているにもかかわらず、中日ドラゴンズをこよなく愛している。交流戦は、ドラゴンズの試合を札幌で観られる数少ないチャンスである。

しかしながら、わがドラゴンズの札幌ドームでの対日本ハム戦績はきわめて悪い。
過去のデータを調べてみると、交流戦が始まった2005年から昨年までの対戦成績は4勝12敗。勝率2割5分は、目下の谷繁の打率を下回っている。2010年と2011年に至っては一度も勝っていない
日本シリーズでも、両チームは2006年・2007年と二度にわたって対戦しているが、札幌ドームにおけるドラゴンズの成績は1勝4敗である。私は2006年、ヤフオクで大枚はたいて購入したチケットを手に、日本シリーズ第3・4・5戦をすべて観戦に行ったが、3試合を通じて得点シーンはわずかに2度しかなく、日本ハムの胴上げを見せつけられるといういらないオマケだけをいただく結果となった。

我が家から札幌ドームへは、路線バスとシャトルバスを真駒内駅で乗り継いで約40分と、比較的利便性がよい。青い帽子をかぶった我が家の坊主二人は、周囲の客から奇異の目で眺められる。ライトスタンドのビジター応援席中段あたりに陣取る。

さて、試合は山内とウルフの先発で14時開始。4回、山崎の犠牲フライと谷繁のタイムリーで3点を先制すると、広い札幌ドームにほんのひと握りのドラゴンズファンのボルテージはひときわ高くなる。

Dscn06136回、ここまで打率が1割に達しない日本ハム・加藤にソロホームランを浴びるが、7回にブランコのタイムリーで1点追加。その裏、山内がランナーを出して、代わった小林正がタイムリーを打たれ、なおも1アウト満塁。何となくいやな空気が流れる。

ここで登板したルーキー田島が、たった1球で代打のホフパワーを内野ゴロダブルプレイに打ち取り、最終回は岩瀬が危なげなく締めて、ドラゴンズは札幌ドームで3年ぶりの勝利を飾った。ドアラ もバック宙を珍しく2回連続で決めて、ご満悦である。

Dscn0610わが坊主はと言えば、ファンクラブ用ユニフォームを身にまとい、熱心な応援を繰り広げた上の坊主に対し、下の坊主は5回くらいからすでに飽きがきたらしく、後半は「まだなの?」「もう帰ろうよ」と、松鶴家千代若ばりのボヤキをひたすら繰り返していた。

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