帰ってきました。

昨夜、4泊4日の乗りつぶし旅行を終えて、北海道に帰って来ました。
出発前にコメントを下さっていたbuzzっちさん、むっちさん、と～まの夢さん、姉さんさん、ミナゾウさん、tutatyanさん、k-kunさん、ありがとうございました。タイムリーにお返事できずに申し訳ありません。この場をお借りしてお礼申し上げます。

さて、本編の鉄道話を始める前に触れておきたい話がひとつある。

いつもブログでお世話になっているbuzzっちさんと、このたび初めてお会いしてきた。

先般、私が関西方面へ乗りつぶしに出掛ける話を書いた頃から、

「ということは７月にいかさまさんにお会いできるのですね（笑）」
「１８日からですね
いかさまさんのことですから、観光ぬきの
分刻みの行程表できてるんでしょうね（笑）」

と、日程の確認およびアプローチをいただいていたのだが、申し訳ないことにこのあたりまで、私はこれを一種の社交辞令と考えていた。

ところが、出発直前に綴った前回のブログに、
「ところでいつ？どこで？お会いできるのでしょうか？」
とコメントをいただいたところで、失礼ながらようやく、これはひょっとしたら本物かも知れん、と思い始めた。これはまずいと、メールアドレスを添えてブログにコメントを送ったところ、打てば響くようにお返事を頂戴した。そこから先はトントン拍子に話が進み、京都に宿泊する日曜日の夜、お会いしましょう、ということに決まった。

当初の予定では、その日も夜8時頃まで、京都近郊の電車を闇雲に乗り歩く予定になっていたのだが、そういうありがたいお話であれば時間をひねり出さねばならない。鞍馬寺や延暦寺など乗り歩く沿線の並み居る観光名所にはたいして興味はないが、buzzっちさんの人となりには多大な興味がある。

私はその日の行程をいくらか組み替えて、17時半過ぎに京都市役所前駅近くのホテルに入り、厳かに「笑点」を視聴した後、全身汗だらけの体をシャワーで清め、新品のパンツ（ダイソーで100円）を身に着けてホテルを出た。

待ち合わせの場所は四条河原町の「高島屋」前。手掛かりはbuzzっちさんからいただいたメールに書かれていた、ご一緒に来ていただけるという奥様の服装。ご本人に関する手掛かりは、ブログに添えられているアバターのみである。

以下次回。
buzzっちさんのブログに、buzzっちさん側からの今回の記事があるので、ぜひ足を運んでみていただきたいと思う。今回のお話に限らず、非常に楽しいブログである。

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