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2017/03/12

2016年秋・東北乗り歩き【16】総括

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 さて、例によって総括。

Tohoku0
 今回の旅で、青森県の油川から宮城県の仙台空港までの移動距離は1,755.6km。鉄道利用に限ると44本で1,723.3kmである。日程的にはいつもと同じ4日間だが、移動距離としてはかなり長い。
 このうち、今回初めて乗車した路線は595.1kmとなった。行程的にも行ったり来たりが多く、決して効率的とは言えなかったが、東北地方に残る比較的長い路線を中心に、ここ数年の乗り歩きと比べると多くの未乗区間を消化できたと考えられる。


Image1  2016年を通してみると、3月の沖縄旅行での念願のゆいレール12.9kmを含め、初乗り区間は年間で608kmとなった。一方で北海道新幹線の開業や留萌本線の区間廃止、常磐線の災害復旧区間での線路付替など、分母も分子も大きく変動し、2016年末の実績値は、鉄道路線総計27,633.4kmに対し、乗車済み区間は26,929.5km。進捗率は97.5%と、前年末に比べて1.6%上昇した。残る未乗区間は703.9kmとついに1,000kmを切った


 未乗区間は北陸、東北地区に比較的固まって残っているが、約2年4か月の災害不通から先日ようやく復旧した大井川鐵道井川線(千頭-井川)がやや飛び地のような状態で残っている。また、3月4日には広島県の可部線(可部-あき亀山)が延長開業している。この区間は2003年に廃止になった区間の実質的な一部復活であるが、「廃線跡を利用した新線」と考えればもう一度乗り直す必要がある。
 毎度この資料を作っていて思うことだが、ゴールは視界に入ってはいるものの、実際に走ってみると案外遠くにあり、さながら高い山のようである。



 以上、終了。



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コメント

JRだけですが、私も95%あたりで泊まっています^.^;;
まとまった休みと予算、両輪必要です!
少しずつ、少しずつですね(^.^)

投稿: キハ58 | 2017/03/13 22:24

こんにちは♪
 
お疲れ様でした!
4日間で こんなにたくさんの列車に乗り、こんなに長い距離 移動したのですね。
記事も とても読み応えがありましたし、前にも書きましたが
いかさまさんの旅を なぞってみたいと改めて思います。
 
もう廃線になってしまった区間には どうしたって乗れませんが
可部線のように復活する場合もあるのだな、と
新聞を見た時には、ちょっと明るい気分になりました。
 
帰京をしたら また、少しずつ旅を楽しみたいと思います。

投稿: 花mame | 2017/03/14 16:53

 キハ58さん、いつもありがとうございます。
 乗りつぶしは最後の1割になると本当にしんどいですね。私の場合、この7~8年でかなり効率的に乗り進んできたつもりですが、新線開業などもあって残りはまだ点在です。時間、お金、切実な悩みです(笑)

投稿: いかさま | 2017/03/21 07:38

 花mameさん、いつもありがとうございます。
 今回の旅は列車本数が少なく、いつものように機敏に動き方を変えられませんでしたが、その分じっくりと行動できたような気がしています。自然に囲まれたこのエリアの路線は、季節ごとに違った美景を見せてくれると思います。

 本編にも書きましたが、ここに出てくる路線の多くが、現在、その将来の在り方を問われています。可部線の延長はきわめて稀なケースですが、鉄道の存在意義を再認識できる出来事でもあり、ファンとしては勇気づけられます。

投稿: いかさま | 2017/03/21 07:44

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